エアコン洗浄のススメ

エアコンの状態を知ろう

 

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このような写真を見たことはありませんか?

これはシャーレという皿(直径9cm~10cm)にカビを培養したものです。

 

シャーレの中のカビの塊(集落)にたくさんのカビ菌が生息しています。それらがたくさんの胞子を作り出し空気中に拡散するのです。室内の空気中(1㎥)には、カビが数個~数千個浮遊していると言われています。

 

 

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あなたのエアコンもこのような状態になっていせんか? 

 

これはエアコンクリーニング前のエアコンの吹き出し口(風が出るところ)の写真です。エアコンの中がまるでシャーレのような状態になっています。

 

エアコン内部では水分とホコリが十分にあり、しかも普段清掃できないので、このようにカビが繁殖しやすいのです。

 

また、ホコリ1gあたり10万~100万個のカビが検出されるそうです。

ここから出る風が部屋中に行き渡ります。

 

 

 

 

エアコン内部はカビ天国

 

空気中に浮遊しているカビの胞子がエアコンに入るとホコリなどを栄養として発育します。発育の条件温度は5度~35度。水分も十分にあるため、発育に必要な温度、湿度、栄養などがそろった場所なのです。

 

また、人目に付きにくいために気が付いたら写真のような状態になっていることがほとんどです

 

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弊社のエアコンクリーニング

 

エアコン内部の基盤部分とエアコン周辺を養生いたします。エアコンの下に電化製品やベッドを置いているお客様もいらっしゃいます。クリーニング中に汚れた水がかからないように、または水で電化製品の故障にならないように十分に養生をいたします。

 

 

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エアコンカバー、ルーバーなどはベランダか浴室を使用させていただきます。

 

 

 

 

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エアコン周辺の養生が完了しましたら、エアコン専用洗剤を使用して埃や汚れに十分に散布致します。この時点でも汚れた水が出てきます。

洗剤を散布後、しばらく時間を置いてから水で濯ぎます。この時にエアコンの中の汚れが大量に流れ落ちます。

 

汚れが流れ落ちる様子がこちら!

 

汚れた水がなくなるまで十分にすすぎます。

 

 

 

 

 

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このように汚れた水が流れてきます。

白いバケツですが、汚れで底の色が見えない状態です。汚れの強烈さがわかります。

 

 

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汚れや洗剤なども残らないように十分な水で洗い流した後は、このようにキレイな状態になります。カビやホコリが落ちた状態です。

 

この後は、水を拭き上げて暖房運転を行い内部乾燥させます。乾燥後、カバーやルーバーを取り付けたら完了です。

 

 

 

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